当てはまった人は取得しよう!マイナンバーカードチェックリスト

今や日本の人口の半数以上が取得している
マイナンバーカード。持っていると、
役所の窓口での手続が不要になったり、
本人確認書類として使えたりするなど、生活の中で
利用できるシーンがどんどん広がっています。
日常のお悩みも、マイナンバーカードを
取得すれば解消できるかも!
どんな時に役立つのかチェックしてみましょう!

たとえば、こんなお悩みありませんか?​

  • 役所に行かずに住民票の
    写しが受け取れたらいいのに…

  • 確定申告
    行くのがめんどくさい…

  • なるべく生活の手続は
    オンラインですませたい

  • 免許証やパスポートなど
    顔写真付きの本人確認書類
    持っていない

  • 健康保険証に図書館の利用カード。
    カードがいっぱいあって
    管理ができない

一つでも当てはまった方は、マイナンバーカードの取得がおすすめです!

マイナンバーカードは健康保険証としても
本人確認書類としても使える便利な1枚!
しかも、確定申告などがオンラインででき
ちゃうんです。

マイナンバーカード

でも、マイナンバーカードの
セキュリティって
本当に大丈夫なの?

悪用した人には、
厳しい罰則が設けられています。

社会保障、税、災害対策などの行政手続に必要な場合を除いてマイナンバーの提供を求めたり、マイナンバーを含む特定個人情報を収集したり、保管したりすることは、本人の同意があっても禁止されています。マイナンバー法では、個人情報保護法よりも罰則の種類が多く、法定刑も重くなっています。たとえば、マイナンバーを扱うことができる人が、自分または誰かの不正な利益のためにマイナンバーを提供した場合は、3年以下の懲役か150万円以下の罰金、もしくは両方が科されます。

手塚 悟 教授

手塚 悟 教授

慶應義塾大学 環境情報学部・教授。サイバーセキュリティの第一人者として活躍し、個人情報保護委員会委員、情報ネットワーク法学会理事長などを歴任。